#9　厨房機器の買取査定の際に金額を上げるためのポイントをご紹介

厨房機器を買い取ってもらう際に少しでも高額で買い取ってもらうのに越したことはありません。何もせずにそのまま厨房機器を業者に出してしまうのと、ポイントをしっかり押さえて買取に出すのでは、買取金額に大きな差がでます。事前に自分たちでできる準備をしっかりするその一工夫が、高額買取のポイントとなるのです。ここでは厨房機器の買取査定の際に金額を上げるためのポイントをご紹介していきます。

厨房機器を買取に出すなら知っておくべき知識

使うことがなくなっしまい込んだままになっている厨房機器はありませんか？そんな場合は買取で処分するのがおすすめです。品物や状態によってはほんのひと工夫するだけで高額買取をしてもらうえる場合もありますので、費用を払って処分するのはもったいない！そこで少しでも高額で買い取ってもらえる“ひと工夫”や“ポイント”をまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

見積もりの時はできるだけ詳しく機器の情報を伝える

業者に見積をしてもらう時には、機器の情報を詳しく細かく伝えることが大切です。年式や型式で厨房機器の価値は大きく変化するもの。事前にしっかりチェックして正確に伝えるようにしましょう。「買取業者がチェックしてくれるだろう」と確認を怠って業者の言いなりになってしまうと、本来の相場価格と実際の査定額に差が出てしまうかもしれません。説明書や保証書、付属機器があるかどうかでも査定額が変わってきますので、もし保管してあれば業者にしっかり伝えるようにしましょう。大切なのは見積もりのタイミングより前に自分で各機器の情報や付属品の確認をしておくことです。

使わなくなったらすぐに買取へ！

使わなくなってしまった厨房機器があったら、放置したりしまい込んだりせず、すぐに買取に出しましょう。厨房機器は使用せずに放置しているとドア部分のゴムなど、劣化がはじまってしまったり、新商品が出れば価値が下がってしまったりと、すぐに行動を起こさないと査定金額はどんどん下がっていってしまします。買取を少しでも検討するのであればすぐに業者に相談してみましょう。

厨房機器をきれいにしておく

買取業者が買い取った厨房機器を販売するには清掃やメンテナンスをしなければなりません。しかし買取の段階で既に機器が綺麗な状態であれば業者としても手間や清掃コストを削減できますので、高額で買い取ってくれる可能性が高くなります。査定額を左右するのは外側よりも機器内部の汚れや正常に機能するかどうかという点ですので、表面の油汚れなどはもちろんですが、内部の清掃やメンテナンスをしておくのが大切です。

買取業者が動作確認しやすい状態にしておく

厨房機器を高額買取してもらう上で正常に動作するかどうかが最も重要です。査定の際に必ず厨房機器の動作確認をすることになるので、スムーズに確認、査定ができるように電源に繋いでおくなど、動作確認がしやすい状態に準備しておきましょう。冷蔵庫などに代表されるようにしばらく電源を入れておかなければ正確な動作確認ができない場合もありますので、見た目の綺麗さより「しっかり使えるか」という点を重視して査定してもらうのが大切です。

厨房機器が複数あれば一括で買取してもらう

厨房機器をいくつかの業者に相見積をとってできるだけ高額で買い取ってもらおうと考える人がいるかもしれませんが、複数業者へ売ることはおすすめはしません。見積を複数取ることがいけない訳ではなく、あなたが持っている機器・備品が20点の場合10点をA社、もう10点をB社へ別々に売ると買取総額が上がる気がするかもしませんが、逆に下がってしまします。なぜなら業者の目線で言えば一度の訪問で少数点の買取となるとコストが割高になってしまい「買取総額が下がってしまう」傾向がありますので、一括で一社へ売った方が一番高く売る方法と言えるでしょう。また別々の業者に依頼した場合、それぞれのタイミングに都度対応しなければならないので、依頼する側としても手間やコストがかかってしまいます。以上の理由から一括の買取がお得な方法だと言えます。

厨房機器の買取ならオリマックスへ！

どんな業者に買取を依頼するかによって買取価格は大きく変動します。実際に厨房機器の買取実績が豊富な業者であれば、しっかりと知識や買取後の販路、流通の経路があり、専門的な知識を持ったスタッフが適正な査定をしてくれるでしょう。オリマックスでは厨房機器を専門に取り扱い豊富な実績があります。まずは一度気軽にご紹介ください。

まとめ

ここまで厨房機器の買取査定の際に金額を上げるためのポイントをご紹介していきました。こうしたポイントや知識を知らないまま買取に出してしまって損をしてしまうのはもったいないですので注意してみましょう。特殊なことはほとんどなく、少し手間と時間をかければできることだと思いますのでぜひ一つでも参考にしてみてください。